久留米市のひろせ歯科は滅菌・院内感染防止対策のためのシステムを取り入れています

	Contents 院内感染とは、治療に来院された患者様の感染性の病気が、院内で他の患者様に移ってしまうことです。肝炎ウイルスやエイズウイルスはその代表的なものです。 　 当院では、すべての患者様に安心して治療を受けていただくために、スタッフ一同、徹底した衛生管理に全力で取り組んでおります。どうぞ安心して治療をお受けになられてください。 オートクレーブ滅菌とは、高圧蒸気滅菌とよばれ高温・高圧の蒸気によって細菌やウィルスを滅菌します。 �@ 自動消毒洗浄 ミーレジェットウォッシャー 高温の温水のジェットシャワーで洗浄され、手洗いでは不可能な条件で洗浄を行います。人の手では洗浄できない細い管の内部まで洗浄されます。スタッフも血液などの付着した危険な器具の手洗をする事が無いため、院内感染事故防止にも役立っています。 専用洗剤は血液を溶解する医療用で安全です。 大量に出る使用済み器具も、この機器ですと一回の洗浄で多くの基本セットを完全に洗浄できます。 �A 滅菌パック 滅菌パックを行います。 �B パッキング 患者様毎に基本セットを滅菌パッキングします。 �C オートクレーブ 高温・高圧の蒸気で50分滅菌致します。細菌やウィルスを滅菌します。 �D 保管 滅菌パックは治療直前に開封するので、それまで滅菌状態が保たれます。 �D 使用準備 当医院は院内感染防止のために診療室は完全個室となっています。それぞれの診療室の戸棚に置きます。 �@ 洗浄 イソプロパノール（医療器具のアルコール消毒液）で細かに手で洗浄します。 �A ダック この機器で洗浄、滅菌、オイル注油、オイル抜きし、オイル抜き、パッキングします。 →　 →　 紙コップ、紙エプロン、グローブ（ゴム製手袋）は当然ですが患者様毎に交換し使い捨てています。各診療室には一日にその診療室で使うだけのストックを用意しています。
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